和食教室 花道

炒め物

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炒め物記事一覧

豚肉とキムチを買ってきて、炒めるだけでおつまみ完成!主菜や丼にしても、ご飯が進みます。野菜を追加することでボリュームUP!!食材豆知識豚肉スーパーに並んでいる様々な部位の豚肉。どの部位にしようか悩まれることがあると思います。鮮度の見極め方としては、つやがあり、淡いピンク色の物が良いでしょう。鮮度が低下すると淡いピンク→灰色になります。臭みも出てきますので、調理した時に他の食材に臭いが移り、料理が台...

居酒屋でもついつい注文してしまう「焼きうどん」今回はご家庭でも簡単にフライパン一つで、時短焼きうどんをご紹介します。野菜もたっぷり取れ、お子様にも喜ばれるメニューです。うどんのコシを残すには、乾麺よりも冷凍麺がオススメですよ♪食材豆知識うどんうどんは小麦粉・塩・水だけで作られるシンプルな食材です。それ故に奥が深いです。捏ねることにより、グルテンが形成され、モチモチの食感になります。踏むことによって...

「四川」と名の付く料理は、「辛い料理」というものが由来です。胡瓜は水分の多い食材なので和え物や酢の物でも塩もみして脱水しエグミを抜いてから調味するような食材です。炒め物で使われることは少ないと思いますが、食べた事が無い方は是非チャレンジしてみてください。エグミも感じずフレッシュな素材の味を感じることができますよ!食材豆知識豆板醤豆板醤とは中国で生まれた発酵調味料で空豆と唐辛子で作られています。空豆...

枝豆は塩茹でして、そのまま食べても美味しいですよね。ずんだのように衣にしても濃厚な香りと味は健在です。今回は、枝豆を素揚げして海老の旨味と共に炒めてご紹介!食材豆知識枝豆ビールのお供に最高な枝豆。豆類なので、カリウム・食物繊維・鉄分が豊富です。鉄不足の女性にも嬉しい野菜です。旬は夏で地場産品コーナーでは、枝付きの状態で売られていることが多くなってきたので比較的新鮮なものが手に入りやすくなりました。...

「チャンプルー」とは「ごちゃ混ぜ」という意味で、たんぱく源である卵・豚肉・豆腐をごちゃ混ぜにした事が由来になります。なので、ごちゃ混ぜにして炒めた料理はチャンプルーと名乗って良いので、本場沖縄では様々な食材を使用し、家庭料理として親しまれています。今回は、オーソドックスなゴーヤチャンプルー、ゴーヤの苦みもご紹介したいと思います。食材豆知識ゴーヤ苦くて、大人な味の野菜ゴーヤ。苦瓜・レイシとも呼ばれま...

個人的に一番大好きなキノコです。舞茸の香りとジューシーな感じが最高です。今回はガーリックバターでソテーし、御飯のおとも、晩酌のおつまみにも最適ですよ♪食材豆知識舞茸形も綺麗で味も濃厚な舞茸。きのこ類はビタミンDが豊富ですが、舞茸は「ナイアシン」というビタミンを多く含んでいます。皮膚や粘膜を維持するために必要なビタミンなので、美容効果も期待できます。天然に自生しているものは旬が秋ですが、人工栽培のも...

ドイツ発祥の料理で、じゃがいもを素揚げし、ベーコンと粉チーズ使用するのが特徴です。ドイツを英語でジャーマン、じゃがいも料理なのでジャーマンポテトと名付けられています。本来は、じゃがいもを揚げてから炒めるのが本場のやり方だそうです。手間はかかりますがこちらの方が美味しいと思うのでご紹介します。食材豆知識玉葱ビタミンB1を豊富に含み、疲労回復に必要な栄養素を持っています。更にアリシンという成分を多く含...

冬に旬を迎えるホタテ。旨味成分のたっぷり詰まった魚介類なので浜焼きや刺身等、シンプルな味付けでも美味しいですね。今回はお子様も大好きなコーンとマヨネーズでソテーしたマヨコーン炒めのご紹介!食材豆知識帆立焼いても煮ても揚げても美味しいホタテ。殻付きで売られているものは、3年以上かけて成長し、出荷され高値で取引されています。成長途中の物は「ベビーホタテ」として、冷蔵品・冷凍品でも親しみがあります。帆立...

「ニラレバ」「レバニラ」どちらも同じ料理ですが、2通りの呼び名があります。中華料理では、ニラレバが正しいのですが、日本で一般的に普及しているのはレバニラと呼ばれています。どちらも通じるので問題はありません。大事なのはレバーの臭みを取ることです。今回は、牛乳とニンニクを使った下処理、揚げて炒めるレシピのご紹介。にら炒め物や汁物に加えると独特な香りが良いニラ。緑色が鮮やかなので料理の色彩も綺麗になりま...

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