和食教室 花道

和え物

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和え物記事一覧

シンプルですが、ほうれん草の美味しさを存分に味わえる一品!一番出汁で和えると出汁の旨味を感じられるお浸しになります。今回は手軽に一番出汁を使わず、だしの香りをまとわせるお浸しです。色鮮やかに仕上げるための「青茹で」と鰹節の香り出すコツを収録しております。食材豆知識ほうれん草非常に栄養価の高い緑黄色野菜の一つで、βカロテンが豊富です。抗酸化作用があるのでガン予防に大切な栄養素です。選び方は葉の緑が色...

甘酢の分量さえ覚えてしまえば、他の食材でも美味しく作れますよ!今回は胡瓜とわかめですが、タコを追加するのもオススメ♪食材豆知識胡瓜胡瓜は栄養豊富な野菜ではありません。しかし、カリウムというミネラルが豊富で高血圧予防が期待できます。選ぶ時はイボイボに触れると痛いぐらいのものが新鮮です。収穫時期が遅れると、かなり大きな瓜も市場に出回ります。お買い得ですが、大味なのでオススメはしません。旬は夏で、保存す...

いんげんは、付け合わせ・彩になり青みの野菜として重宝されます。今回は、いんげんを主役にしました。煎ることで香りと旨味をたっぷり引き出し、出汁と合わせることで更に濃厚な味に仕立てます。いんげんは淡白な味の野菜なので、濃厚な味付けの方が相性が良いと思います。食材豆知識サヤインゲンサヤインゲンは栽培期間が短く、一年間で3回収穫できることから「さんどまめ」と呼ばれていました。栽培しやすい野菜ということから...

小松菜はほうれん草と並んでアクの強い野菜ですが、カルシウムも豊富で色味のアクセントとしても重宝されます。今回は、粉わさびで手軽に風味をプラスし、ちくわで魚の旨味を演出したいと思います。ちくわ生で食べても良し、煮ることでも旨味を引き出せる練りもの「ちくわ」のご紹介です。練り製品は、魚のすり身が原料なので、加熱することで煮汁やその他の食材に魚の風味や旨味を表現できます。すり身はスケトウダラが主な原料で...

料理名の由来は、「沼田」からきています。沼田とは泥上になっている田んぼの事で、味噌や砂糖・味醂を和え衣とすることで沼田を連想させることが由来だそうです。おつまみで出す時は、練りからしを加えても美味しいですよ♪食材豆知識わかめわかめは北陸と四国の2か所で養殖され出荷されています。歯ごたえに違いがあり、四国の鳴門わかめはしっかりとした歯ごたえがあります。北陸は岩手や宮城県で収穫され、香りと柔らかい食感...

冬野菜の代表である白菜。鍋に入れても、和えても甘く、塩もみしてピクルスにしても違った味わいです。今回は梅干しとシソを使った、香り・酸味・旨味の香味和えをご紹介。食材豆知識白菜甘さと食感が特徴的な白菜。冬の代表的な野菜ですが、白菜は独特の栄養や成分を含んではおらず、平均的な栄養価です。しかし、鍋料理において出番は多く、食べる量も多くなるためビタミン・カリウム・食物繊維を効果的に摂取できます。これによ...

旬の美味しい春菊を使った和え物のご紹介。食用菊を使って、綺麗に仕上げましょう!お節の一品に、持って来いですね。食材豆知識春菊鍋物野菜の代表、春菊。独特のほろ苦さとシャキシャキ感は鍋物だけでなく、和え物にも最適ですね。緑黄色野菜なので、ビタミンAを豊富に含んでいるだけでなく、ミネラルが豊富な野菜です。葉物野菜なので、カルシウム・鉄が豊富で骨形成に必要な栄養だけでなく、カリウムを豊富に含んでいるので体...

うどはシャキシャキとした食感が特徴です。山菜の仲間なのでアクは強いですが、私は個性的でこのアクも好きです(笑)今回は春の訪れを告げるうどに酢味噌をかけて、シンプルに召し上がってください。食材豆知識うどうどは元々山菜に分類される植物です。スーパーに並んでいるものは、天然の物はなく人工的に栽培されたものがほとんどです。なので、人工的に栽培されたものでも山菜のようにアクが強いので、あく抜きをしなければな...

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