和食教室 花道

若竹煮

筍料理の代表選手、若竹煮のご紹介。
筍のアクを丁寧に抜き、海藻と出汁の旨味をプラスします。
筍と出汁・磯の香りも楽しめる贅沢な逸品です♪

食材豆知識

意外と栄養価が優秀で食物繊維・カリウムが豊富で高血圧予防になる野菜です。
穂先が締まり、緑色になっていない。皮につやと湿り気があり、イボが紫色になっていないものを選びましょう。
生のままでは劣化が早いので下茹でして、茹で汁につけて3〜4日間で使い切りましょう。

 

材料 2人前

 

重量 容量
500g 1本
ぬか 20g ひとつかみ
鷹の爪 5g 1本
下処理済み筍 100g
生若芽 10g
出汁 200g 1カップ
薄口醤油 18g 大さじ2
味醂 9g 大さじ1
料理酒 10g 小さじ2

 

@筍の外皮(黒皮)を剥いて、頭を斜めに落とし頭の中心に切り込みを入れる。
A鍋に筍・ぬか・鷹の爪・たっぷりの水を入れ、火にかける。
B落し蓋をして、吹きこぼれないように弱火で1時間煮る。
C1時間後、竹串を使って筍のやわらかさを確認する。
D火を消して、流水には当てずゆっくりと冷ます。
ここで流水に当ててしまうとアクが抜けないので要注意!
E筍を冷めたら、皮を剥き流水に当てながらぬかを取り除き、乱切りにする。
F生若芽を3分程水で戻し、水気を切っておく。
生若芽は流水や戻し過ぎは香りと旨味を損なうので、水の漬け置きもNG!
G調味料を鍋で合わせ、筍を加えて10分弱火で煮る。
H火を止め、生若芽を加えて味を染み込ませる。
煮物は冷めて行く時に食材に味が染み込んでいく。若芽の香りと旨味を活かすので火を止めてから加え、筍へ若芽の旨味を移していく
Iしっかりと冷めたら、器に盛り合わせて完成!

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